朝、鏡の前で「髪の指通りが悪い……」と悩むこと、ありますよね。
私も手ぐしが引っかかると、マジでテンションが下がっちゃいます。
実は指通りが悪いのには、明確な原因があるんです。
この記事では、サラサラ髪になれるセルフケアを私がしっかり解説しますね。
最後まで読めば、ぶっちゃけ今日から美髪を目指せますよ!
私と一緒に、理想の指通りを手に入れましょう。
- 指通りが悪くなる7つの原因
- 指通り改善の5つのセルフケア
- ダメージ・髪質に合う製品選び
髪の指通りが悪い7つの根本原因
「朝、髪がブラシに引っかかる」「シャンプー後の指通りが悪い」と感じているあなたへ。
髪の指通りが悪くなる原因は、実は一つだけじゃないんです。
複数の要因が絡み合って、私たちの髪の滑らかさを奪っています。
株式会社セプテム総研の「女性の髪の悩みに関する意識調査(2024)」によると、20代〜60代女性の75.2%が髪の悩みを抱えており、特に20代・30代では「パサつき」がトップの悩みなんですよ。出典:株式会社セプテム総研
ここでは、あなたの髪の指通りを悪くしている可能性のある7つの根本原因を、詳しく見ていきましょう。
キューティクルの損傷
髪の最も外側を覆っているのがキューティクルです。
ウロコ状に重なり合って、髪の内部を守っています。
このキューティクルが傷ついたり剥がれたりすると、表面がなめらかでなくなるため、指通りが悪くなってしまうんです。
特に、キューティクルの表面には「18-MEA」という脂質成分があり、これが髪の滑らかさや撥水性を保つ重要な役割を担っています。しかし、ヘアカラーやパーマ、毎日のブラッシングといった物理的ストレスで18-MEAは簡単に失われてしまうんですよ。出典:J-GLOBAL(科学技術振興機構)
この成分がなくなると、毛髪表面の摩擦係数が大幅に上昇し、指通りの悪化に直結すると科学的にも証明されています。
キューティクルが傷つくと、髪の表面がめくれ上がり、指通りの悪さやパサつきの原因となります。さらに、髪内部のタンパク質や水分が外部に流出しやすくなるため、深刻なダメージへと進行してしまいます。優しく丁寧にケアすることで、キューティクルを保護し、髪本来の滑らかさを維持することができます。
熱による蓄積ダメージ
ヘアアイロンやコテ、ドライヤーの熱も、髪の指通りを悪くする大きな原因です。
花王株式会社のヘアケアサイトによると、100℃以上の加熱で毛髪内部のタンパク質が変性し空洞が増加し、160℃以上では弾力の低下、200℃以上では内部構造が破壊されることがわかっています。出典:花王株式会社 ヘアケアサイト
高温のヘアアイロンで髪を強く挟んで引っ張ると、キューティクルが大きく脱落し、指通りの悪化に繋がるんです。
さらに、株式会社ミルボンと広島大学の共同研究では、ヘアアイロンの熱により毛髪主成分のケラチンタンパク質が「凝集(固まる)」プロセスが初めて高精度に観察されました。出典:株式会社ミルボン, 広島大学
これはまるで生卵が熱で固まるのと同じような現象で、髪の質感が硬くなり、指通りが悪くなる根本原因なんです。
物理的な摩擦刺激
日常生活で何気なく行っている行為も、髪には大きな負担になることがあります。
例えば、シャンプー時のゴシゴシ洗い、濡れた髪のゴシゴシタオルドライ、目の粗いブラシでの無理なブラッシング、そして寝具との摩擦など、全てが髪の指通り悪化に繋がる「物理的な摩擦刺激」です。
特にブラッシングは、髪を引っ張ることでキューティクルを剥がし、深刻なダメージを引き起こします。
2026年2月には、クラシエの「いち髪」が発売20周年を機にリニューアルされ、ブラッシングによる“ひっぱりダメージ”を抑制する処方を強化した製品を展開しましたね。出典:クラシエ株式会社 公式サイト
指通りの悪い髪を無理にとかそうとすると、摩擦でさらに傷つけてしまう悪循環に陥ってしまうんですよ。
摩擦は思っている以上に髪に負担をかけてしまうんです。優しく扱うのが本当に大切!
髪内部の水分不足
髪の指通りが良い状態は、キューティクルが整い、内部に十分な水分と油分が保持されている証拠です。
しかし、パーマやカラー、乾燥、紫外線などの影響で髪内部の水分が失われると、髪はパサつき、ゴワつき、指通りが悪くなってしまいます。
髪の健康な状態は約11〜13%の水分を含んでいると言われていますが、ダメージを受けると水分保持力が低下し、乾燥しやすくなるんです。
水分が不足した髪は、繊維の柔軟性が失われるため、しなやかさがなくなり、絡まりやすくなる傾向があります。
関連記事:髪のパサパサ・ゴワゴワを改善する5つの原因と自宅でできる5つのヘアケアでも、髪の水分不足によるパサつきについて詳しく解説しています。
薬剤による化学的負担
ヘアカラーやパーマ、縮毛矯正などの薬剤は、髪の内部構造に作用して形を変えるため、少なからず髪にダメージを与えてしまうのは避けられません。
これらの化学処理は、キューティクルを開かせ、髪内部のタンパク質構造を破壊したり、必要な水分や脂質を流出させたりするんです。
特にブリーチや高頻度のカラーリングは、キューティクルを大きく損傷させ、毛髪の空洞化やパサつきを促進します。
東京都立産業技術研究センターの報告では、ブリーチやパーマを2回施したダメージ毛は、健常毛に比べ摩擦係数が有意に高く、クシを通す際の「仕事量」が増大することが数値化されています。出典:東京都立産業技術研究センター
薬剤のダメージは髪の内部から指通りを悪くしてしまうため、適切なアフターケアが非常に重要になりますね。
髪の硬化と根元のうねり
髪が硬くなったり、根元からうねりがあったりすることも、指通りの悪さの原因になることがあります。
これは、加齢や生活習慣、遺伝的な要因によって、毛髪内部のタンパク質バランスが崩れたり、毛穴の形が変化したりすることで起こると言われています。
2026年春の国内動向では、指通り悪化の主因として「熱・カラーの蓄積ダメージ」に加え、「髪の硬化(根元のうねり)」が再定義される動きが活発になっているんですよ。
ミルボンは2026年2月に、くせ・うねり毛を根元からやわらかくする新ブランド『suwae(スワエ)』を発売しました。これは、指通りの悪さの原因となる「根元のくせ・うねり」にアプローチし、髪を柔軟にする「フリッズリラクサー」成分を配合しているそうです。出典:PR TIMES
髪が硬いと絡まりやすく、根元のうねりがあると毛流れが乱れて、さらに指通りが悪く感じられますよね。
紫外線による乾燥ダメージ
「まさか紫外線が?」と思うかもしれませんが、実は髪も日焼けするんです。
紫外線は髪のキューティクルを傷つけ、内部の水分を奪い、タンパク質を変性させてしまいます。
資生堂の業界レポートによると、紫外線を浴びることで毛髪内部のタンパク質が変性し、パサつきや指通りの悪化を引き起こすことが解明されています。出典:資生堂
特にメラニンが少ないヘアカラー毛はダメージを受けやすいことが、独自の指標「H-UV」の開発過程で確認されたんですよ。
紫外線による乾燥ダメージは、髪の表面をざらつかせ、指通りを悪くするだけでなく、枝毛や切れ毛の原因にもなってしまうので注意が必要です。
日傘や帽子での対策はもちろん、髪用のUVスプレーなどを活用して、髪も日焼け対策をしっかり行いましょう。
目次髪の指通りを改善する5つのセルフケア
髪の指通りが悪い原因が分かったら、次は自宅でできるセルフケアで改善を目指しましょう!
毎日のちょっとした習慣を見直すだけで、見違えるほどサラサラな髪を取り戻せる可能性がありますよ。
ここでは、今日から実践できる5つのセルフケア方法を具体的にご紹介していきますね。
洗髪前のブラッシング
シャンプーをする前のブラッシングは、指通り改善の第一歩です。
乾いた状態で髪の絡まりを優しくほぐし、ホコリやフケ、スタイリング剤などの軽い汚れを浮かせることができます。
これによって、シャンプー時の摩擦ダメージを軽減し、泡立ちも良くすることができるんですよ。
いきなり濡れた髪をブラッシングすると、キューティクルが開いている状態で摩擦が生じ、かえってダメージを与えてしまうのでNGです。
ブラッシングをする際は、まず毛先から少しずつとかし始め、絡まりがひどい部分は無理に引っ張らず手で優しくほぐしましょう。上から一気にとかすと髪に負担がかかり、キューティクルを傷つけてしまう可能性があります。丁寧なブラッシングを心がけることで、髪へのダメージを最小限に抑え、指通りを良くすることができます。
丁寧な予洗いと泡洗浄
シャンプー前の「予洗い」も、指通り改善には欠かせません。
38度くらいのぬるま湯で、地肌と髪をしっかり濡らしながら、1〜2分かけて丁寧に洗い流しましょう。
これだけで、表面の汚れの約7割は落ちると言われています。
シャンプーは直接髪につけず、手のひらでしっかり泡立ててから地肌に乗せ、指の腹で優しくマッサージするように洗ってください。
ゴシゴシと力を入れすぎると、摩擦でキューティクルが傷ついてしまうので注意が必要です。
泡で髪全体を包み込むように洗い、すすぎ残しがないように丁寧に洗い流しましょう。
補修成分の浸透ケア
シャンプー後のトリートメントやコンディショナーは、髪のダメージを補修し、指通りを良くするために非常に重要です。
特に、セラミド、ケラチン、コラーゲン、ヒアルロン酸などの補修・保湿成分が配合された製品を選びましょう。
髪の中間から毛先を中心に塗布し、5〜10分程度放置することで、成分がしっかり浸透しやすくなります。
熱による蓄積ダメージへの対策として、花王から2026年3月に発売された「melt(メルト)」のディープシリーズは、カラーや熱で指通りが悪くなった髪に対し、ナノ浸透ケア処方で深部まで補修成分を届けることを特徴としています。出典:花王株式会社 公式サイト
週に1〜2回はヘアマスクや集中トリートメントを取り入れると、さらに効果を実感できますよ。
補修ケアは、未来のサラサラ髪への投資ですね!
関連記事:髪が引っかかるのはなぜ?5つの原因とサラサラ美髪に導く改善策5選でも、補修ケアの重要性について解説しています。
摩擦レスなタオルドライ
お風呂上がりのタオルドライも、髪へのダメージを左右する大切なポイントです。
ゴシゴシと力任せに拭くと、キューティクルが剥がれてしまい、せっかくのケアが無駄になってしまいます。
吸水性の高いマイクロファイバータオルなどを使い、髪を優しくポンポンと押さえるようにして水分を吸い取りましょう。
ロングヘアの場合は、タオルで髪を包み込み、軽く絞るように水分をオフするのも効果的です。
摩擦を最小限に抑える「摩擦レスケア」は、2026年春の最新トレンドとしても注目されているんですよ。
冷風でのキューティクル締め
ドライヤーで髪を乾かす際は、まず温風で根元から毛先に向かって乾かし、最後に冷風で仕上げるのがポイントです。
温風で髪を完全に乾かした後、冷風を当てることで開いたキューティクルがしっかりと閉じ、髪の表面がなめらかになります。
これは、髪内部に閉じ込めた水分や栄養成分を逃がさないようにするだけでなく、ツヤを出し、指通りを格段に良くする効果があるんですよ。
冷風で髪全体を冷ますように当てたら、手で触ってサラサラになっているか確認してみてください。
キューティクルが閉じることで、手触りの違いをすぐに実感できるはずです。
ダメージ・髪質に合う製品選びのコツ
せっかくセルフケアを頑張るなら、自分の髪のダメージや髪質に合った製品を選ぶことが、サラサラ髪への近道です。
2026年春の市場トレンドでは、「深層補修」と「柔軟ケア」が主要なアプローチとして注目されています。
ここでは、指通りを良くするための製品選びのコツを4つの視点からご紹介していきますね。
アミノ酸系シャンプー
洗浄力の強いシャンプーは、髪や地肌に必要な油分まで奪ってしまい、乾燥やキューティクルダメージの原因になります。
そこでおすすめしたいのが、髪と地肌に優しいアミノ酸系シャンプーです。
アミノ酸系シャンプーは、洗浄力がマイルドで保湿力が高いため、髪の潤いを保ちながら優しく洗い上げることができます。
【用語解説】アミノ酸系シャンプーとは、主洗浄成分にアミノ酸由来の成分(例:ココイルグルタミン酸Na、ラウロイルメチルアラニンNaなど)を使用しているシャンプーのことです。
肌や髪と同じ弱酸性で、低刺激性が特徴です。
乾燥やダメージが気になる方は、ぜひパッケージ裏の成分表示を確認して、アミノ酸系の洗浄成分が入っているかチェックしてみてくださいね。
柔軟化を促す導入液
髪が硬い、根元からうねりやすいと感じる方には、「柔軟化ケア」を取り入れるのがおすすめです。
2026年2月にミルボンから発売された『suwae(スワエ)』のように、髪を柔らかく解きほぐす成分を配合した導入液やトリートメントが注目されています。出典:PR TIMES
これらの製品は、髪の内部構造に働きかけ、硬くなった髪を柔軟にし、うねりを落ち着かせて指通りをスムーズにする効果が期待できます。
シャンプー後、トリートメントやヘアマスクの前に使用するプレトリートメントとして活用すると、後から使う補修成分の浸透も高めてくれますよ。
髪が柔らかくなるって、想像以上に気持ちいいですよ!感動します!
関連記事:髪がゴワゴワする6つの原因とは?今日からやめるべき習慣と改善ケア4選でも、髪の柔軟性を高めるケアについて触れています。
保護力の高いオイル
髪の指通りを良くするためには、外部刺激から髪を守ることも大切です。
ドライヤー前やスタイリングの仕上げに、保湿力と保護力の高いヘアオイルを使うのが効果的。
ヘアオイルは、髪表面に薄い膜を張り、熱や摩擦、乾燥、紫外線から髪を守ってくれる役割があります。
東京都立産業技術研究センターの試験でも、ヘアオイル等の塗布により摩擦係数が低下し指通りが改善されることが統計的に証明されています(p<0.05)。出典:東京都立産業技術研究センター
アルガンオイル、ホホバオイル、ツバキオイルなどが配合された製品は、髪に自然なツヤと潤いを与え、サラサラの手触りに導いてくれますよ。
浸透を高める美容家電
最新のヘアケアトレンドとして、「美容家電×導入液」による補修成分の効率的な浸透ケアが注目されています。
超音波や熱、ミストなどを併用することで、手で塗布するだけでは届きにくい髪の深部まで、美容成分を届けられるようになりました。
2026年4月には、MTGから超音波ミストで髪内部まで補修する「ReFa TREATMENT IRON」が発売されましたね。出典:MTG News
独自成分「ツバキラクトン」をミスト化して導入することで、パサつきやうねりを抑え、一度のケアでなめらかな指通りを実現する次世代デバイスとして期待されています。
少し高価にはなりますが、自宅でサロン級のケアをしたいと考える方には、美容家電の導入を検討してみる価値は大いにあるでしょう。
髪の指通り悪化の原因に関するQ&A
ここでは、髪の指通りが悪いの原因について、よくある質問にお答えしていきますね。
まとめ:指通りを改善してサラサラ髪になろう
- 髪の指通りが悪い原因は、キューティクルの損傷や熱ダメージ、乾燥、栄養不足など、実は一つじゃないんです。様々な要因が複雑に絡み合っている可能性大!
- 特に髪の表面を覆うキューティクルが傷ついたり、滑らかさを保つ脂質成分「18-MEA」が失われたりすると、髪の摩擦が大幅にアップして指通りが悪くなっちゃいます。これはガチで重要なポイント!
- ヘアアイロンやドライヤーの高温も、髪の内部構造をボロボロにして、指通りを悪くする大きな原因。毎日の熱ダメージケアは絶対欠かせません。
- でも大丈夫!今回解説した原因を特定して、自宅でできるセルフケアをしっかり実践すれば、きっと憧れのサラサラ髪は夢じゃありませんよ。

コメント